カーペット・ラグの失敗しない選び方&買い方

カーペットを初めて買うので不安・・・
カーペットとラグの違いを知りたい・・・
インテリアに自信がない・・・
サイズの選び方がよくわからない・・・
素材の選び方を知りたい・・・

カーペット専門店のプロがレクチャー!

お部屋に応じた使い分けや選び方や買い替え方カーペット・ラグ・絨毯の違いカーペットの買い替える時期は?イメージが大切!カーペットのコーディネートカーペットの素材選びカーペットやラグのメリット実店舗で買う場合のチェックポイントについてご紹介します。
自分のお部屋や新たにラグや家族が集まる広い場所にカーペットを取り入れたいと考えている方もたくさんおられると思います。
お部屋の広さや雰囲気、敷けるスペースなどを考慮して最適なカーペットを選択すれば快適で、美しく綺麗にコーディネートすることができます。
カーペットの買い方と選び方
何について紹介していくのか、先に結論をいっておきますと、以下のようになります。
「買い方&選び方」目次
それぞれの内容についてくわしく紹介しておきましょう。
カーペット・ラグ・絨毯の違いとは?
よくお問い合わせで「ラグとカーペットの違いが分かりません」と質問を頂くことがあります。
カーペット、ラグ、絨毯は、表面層が繊維でできた敷き物のこと。サイズや大きさ、使用する場所によって呼び名が変わり、意味としては同じファブリック類です。つまり、1畳未満をマット(玄関マット・キッチンマット)、1畳から3畳未満をラグ(ラグマット)、3畳以上を絨毯・カーペットと呼びます。

家具類が多く、お部屋が狭い、テーブルや椅子などから床の保護、インテリアのアクセント程度で十分と考えている方はラグを選択。
お部屋のスペースが広く広範囲に敷きたい、または敷き詰めたい、和室に合わせて畳サイズを敷きたい場合はカーペットです。
一般的にリビングではカーペットや絨毯、その他の部屋やダイニング、玄関、キッチンではラグを使うケースが多くなっています。
例外として、タイルカーペットという40cm角や50cm角の小さい床仕上げ材もあります。1枚の大きさに対しては「タイルマット」ともいいます。ですが、基本的にフロアや部屋の全体を敷き詰めることが目的なので、「タイルカーペット」が一般的な呼び方になります。
- 1畳未満
- マット(玄関マット・キッチンマット・フロアマット類)
- 3畳未満
- ラグ・ラグマット
- 3畳以上
- カーペット・絨毯
カーペットの買い替える時期は?

素材やご使用している場所にもよりますが、2年前後で買い替える時期です。毎日のメンテナンスで5年から10年以上使い続けることもできます。
初めから1年前後で買い替える前提もありますが、段通やペルシャ絨毯などは買い替えるのでなくクリーニングやメンテナンスを繰り返して一生お付き合いしていきます。
できるだけ長く使う場合は、合成繊維のナイロン素材や天然素材のウールをおすすめします。
どのようにカーペットを選べばいいのか

単純にデザインやカラーが気に入ったからといって購入するのは間違いです。失敗しないためには次のことが大切です。
- 使用する場所・部屋を決めておく
- 柄・カラーを選定する
- 選定した柄やカラーに合わせて機能性も選んでみる
- 6畳以下の部屋で使う場合はラグが最適
- お求めのサイズが無い場合はどうするのか
- リビングに向いているのはラグとカーペットのどっち?
次にカーペットを「選ぶ」「知る」「楽しむ」ための基礎知識をご紹介していきましょう。
使用する場所・部屋を決めておく
まず、どこに(部屋・場所)カーペットを敷くのかを決めておくのが大事。敷く場所によって選ぶラグやカーペットの大きさや機能性、色、素材も変わってきます。
例えばダイニングやキッチンなら汚れやすいので機能性重視。カラーは汚れの目立ちにくいブラウン・ベージュ・グレー系など。
家族があつまるリビングなら耐久性を重視したナイロン系の素材で。柄やカラーは家族の好みが分かれないように無地・オーソドックスなカラーで。
寝室ならリラックス効果のあるパープルやグレー系のカラーを重視。また寝ている間は汗をかきやすいので生活臭を吸着して消臭する機能性も考慮する。
子供部屋なら遊び毛防止機能が定番。デスクの下に敷く場合は、チェア等の摩耗を考慮してナイロン素材がベストです。お色味は明るいグリーンやピンク系で。
1人暮らしなどや小さい部屋には1つの部屋で過ごすことが多いので目的にあったサイズや形状が大事です。基本的には、ベッドやソファの足元用には、キッチンマットやフロアマットのような長めの長方形型、テーブルやこたつの下に敷くのかによって円形タイプや正方形を選んでください。
柄・カラーを選定する
カーペットを敷きたい部屋に対して、柄とカラーを、1つに絞ることが重要です。
種類も豊富だとあらゆるイメージが湧いてくるので気持ちもわかりますが、お部屋の家具やソファを変えることが出来ない場合は、カーペットを活かした柄とカラーを選ぶことをお勧めいたします。
カーペットやラグにこだわるなら家具やソファ等も恐らく統一性があると思いますので、柄とカラーを決めると悩まずに選べる可能性があります。
使い心地を左右するのはテクスチャーと素材で、視覚的要素は柄とカラー。住まいに合ったものをえらんでください!
次に必要な機能性を含めていきます。もちろんカーペットの機能性は最低限のものだけで選びます。
選定した柄やカラーに合わせて機能性も選んでみる

選定した柄やカラーに必要な機能性(例えば防ダニ、抗菌機能、撥水)を入れるようにします。
特に防ダニ加工は、現在のカーペットやラグに標準装備されていることが多く、はっ水機能は水分を染み込ませないのでペット対策にもご使用いただけます。
必要最低限の機能性で十分なので、過剰に防炎や防汚機能を入れ過ぎずなるべく予算内でラグを購入することが大切です。
その他、細かい機能性を選ぶことも大切ですが、インテリア性を重視するのであれば、まずは柄とカラーを選んでお部屋にマッチングするカーペットを選ぶ方が失敗しない可能性が高いです。
6畳以下の部屋で使う場合はラグが最適
部屋の一部分だけ敷物があれば良いと考えている場合はカーペットではなく、ラグの方が手軽に使用できて便利かもしれませんね。
ラグはだいたい1畳から2畳程度ぐらいの大きさのものが主流となっていて、ベッドとテレビの間にちょっと敷ければ十分と考えている方には、ラグの方が向いていると言えそうです。
円形タイプなども存在し、見た目に華が出るというメリットもあります。家具の傷防止で使用するというよりも、座るスペースで使用することが多いのがラグの特徴といえます。
ラグは100cm×100cm、100cm×140cmなど細かいサイズの分類も豊富にあるので、お好みのものを見つけ出すことも可能です。
お求めのサイズが無い場合
ほとんどのラグやカーペットは既製サイズです。100cm×140cmや200cm×200cmなど、一般的なお部屋の形状を想定しています。
例えば、6帖ほどのリビングの床がフローリングの場合、全面を敷き詰めたい時には規制サイズでは無理があります。その場合はサイズをカットするオーダータイプもあります。
サイズオーダーカットは、敷き詰めたい床の幅と長さを実測してから柄とカラーを決めます。
リビングに向いているのはラグとカーペットのどっち?
部屋の大きさや家具の配置などにもよりますが、一般的にはカーペット(絨毯)を使用するケースが多くなっています。
大体の目安として6畳の部屋で敷くカーペットのサイズは、185cm×185cm、8畳の部屋では185cm×240cm、10畳の部屋では200cm×290cmが目安。
もちろんこの大きさでは部屋全体を覆うというわけではありませんので、好みによってサイズをここから前後させるのが良いでしょう。
これらはあくまでも目安であり、明確な定義がないため6畳や8畳の部屋でもラグサイズを敷いて部屋のアクセントにするなど、お好みで配置を決めてください。
注意も必要!リビングルームの物理的な広さを変えることはできません。
ラグやカーペットを上手に選べば、リビングルームの感覚的な広さは変えることができます。しかも、家具を買い替える必要もフローリングを張り替える必要もありません。
狭苦しいリビングルームには軽いトーンを、インテリアにメリハリのある統一感を出したいならば大物家具と同系色のカーペットを、奥行きや広がりを感じさせたいならばストライプ柄を、フラットな表面のラグでスッキリと!
このようにリビングルームの弱点は、床材を使った視覚効果カバーできます。サイズ・色・柄・テクスチャーが豊富だからこそ、望み通りの視覚効果が期待できるのです。ご自宅のリビングルームの弱点をカバーするラグを選んで、センスが良いと褒められる心安らぐ寛ぎ空間を演出してください。
イメージが大切!カーペットのコーディネート
お部屋の印象を決める重要なパーツといえばおしゃれなラグやカーペットですね。選び方に失敗してしまうと、それだけでなんだか野暮ったい印象を与えてしまいがち・・・。
インテリアに自信がない場合やイメージができない時は、下記の4つを意識して選んでください。
- 明るく元気な印象にする!
- 大人っぽい雰囲気を出したい!
- ナチュラルでシンプルが好き!
- 個性的に演出したい!
そこでどのようなことを意識して選べば良いのか、ご紹介していきましょう。
明るく元気な印象にする!
華やかで楽しげな雰囲気の印象にコーディネートするなら、グリーン・イエロー・オレンジなどのカラフルなカラーを取り入れます。
お子様にも喜ばれる可愛くてユニークなデザインは、インテリアの統一性が失われるので、お部屋のアクセントやカラフルで明るい色が大好きな子供が落ち着ける環境にしてください。
子供部屋やキッズ向けにあわせるならクールな印象のブラックやグレー系の色はさけましょう。
- カラー
- グリーン・イエロー・オレンジ系
- 対象
- キッズルーム・子供部屋・アクセント
- 効果
- 色彩度アップ・可愛い印象
- 〇
- 明るく華やかなデザインやカラー
- ×
- ブラックやグレー系のカラー
大人っぽい雰囲気を出したい!
大人っぽくラグジュアリーな雰囲気を演出する場合は、モダンなカーペットです。男性も女性も関係なく美しくコーディネートできますが、一人暮らしの男性が好みやすいテイストです。
また、1畳や2畳程度の狭いスペースしかないという場合でも、お部屋のイメージを一新させることができます。
素材選びも重要で、ゴージャスな印象ならフェイクファーラグの一択ですが、アクリル系が多く遊び毛が出やすいデメリットも。
材質は、カットパイルのシャギー系ラグにホワイトやベージュなど、明るさをもたらしてくれるカラーを選びましょう。
さらに洗礼されたハイモダン系には赤やオレンジカラーを取り入れますが、家具や室内のコーディネートが重要となり上級者向け。
- カラー
- ホワイト・ベージュ・グレー系
- 対象
- 男女・一人暮らし・プライベートルーム
- 効果
- ラグジュアリー・クールな大人の印象
- 〇
- フェイクファーやロングシャギー系
- ×
- ●価格が高いものが多い ●アクリル系のものが多く遊び毛が出やすい ●安価なものだと毛足がヘタリやすい
ナチュラルでシンプルが好き!
温もりあって、ナチュラルな印象を与えたいならブラウンやベージュ、アイボリーなどの自然界に多い落ち着いたカラーを選択します。
ブラウンやベージュ、ホワイトなどは精神的に落ち着きを与えてくれるカラーであり、決して派手なカラーではありませんが、毎日生活する上で安心感と安らぎを与えてくれます。
ただし、家具やカーテンなどが暗めのカラーだと重い雰囲気になってしまうので、その場合はカーペットやラグにホワイトなど明るいカラーを選択するようにします。
カーペットを敷くフローリングのカラーが濃い目の場合は、明るめのラグ、薄めのカラーのフローリングには濃いめの色を選択するようにします。
材質はナイロンやポリエステルが主流ですが、自然素材の綿やウールを取り入れるとさらにナチュラル感がアップします。
- カラー
- ブラウン・ベージュ・アイボリー系
- 対象
- ほぼすべてのインテリア
- 効果
- ナチュラル・落ち着いた印象
- 〇
- シャギー・ウール・コットン・自然界に多いカラー
- ×
- 柄が多いものや平織りタイプは避ける
個性的に演出したい!
個性的といっても様々ですが、雑貨や家具類を引き立てる幻想的でエキゾチックなデザインのカーペットがおすすめ。
カラーはビビットカラーやハイトーン、柄は伝統的なデザインや刺繍が施されたもので、平織りタイプやギャベ・キリムが個性的なインテリアを楽しめます。
ちょっと古臭いイメージですが、現代の住環境にもうまく馴染むものが多く、単純にカーペットを「敷くだけ」で、今どきのインテリアに一新します。
デメリットは、伝統的な「織り」で仕上げたものが多いので、防ダニや防音などカーペットで得れる機能性の恩恵がありません。
また、自分のインテリアのイメージがはっきりしている人が好む傾向があります。
- カラー
- ビビットカラー(明度・彩度ともに高い)・ハイトーン
- 対象
- ショップ(アパレル・雑貨店)・一人暮らし・アクセント向け
- 効果
- レトロ・アジアン・個性的な印象
- 〇
- 刺繍・民族柄・平織り・ギャベ・キリム
- ×
- シャギー・長い毛足・無地
カーペットの素材選び
ここではカーペットやラグに使われる素材についてメリットやデメリットなどを記述しながら商品の特徴をご紹介。
選ぶときに気になるのが素材。暖かさ、耐久性、汚れにくさを重視するのかなど、それぞれ個人によって希望を持っている方が多いのではないでしょうか。
- 秋・冬向けに暖かさを重視するならウール
- 耐久性を重視するならナイロン素材
- 汚れにくさを重視するならポリプロピレン素材
秋・冬向けに暖かさを重視するならウール
暖かさを第一に考えるならウール素材のラグやカーペットがおすすめです。ウール素材は繊維がとても細かく、繊維同士が複雑に絡み合っているため空気を含みやすいという特徴があります。
そして、外気を遮断し、熱を閉じ込める性質があるため、とても暖かさを感じさせてくれる面がメリットです。
一方で、繊維が縮れて表面が潰れたり、無駄毛が出るというデメリットも存在します。また、価格的に他の材質のものより高い傾向にあります。
- 材質
- 自然素材
- 〇
- 吸湿性・弾力性・防炎性・断熱・静電気が発生しにくい
- ×
- 価格が高い・無駄毛が出る
耐久性を重視するならナイロン素材
耐久性を重視するならナイロンのカーペットがおすすめです。ホテルのロビーやフロント、公共施設のいたるところでナイロン製が使用されています。繊維自体が非常にしっかりしていて硬さもあり、耐久性に非常に優れています。
遊び毛が出にくく、衝撃を抑えたり磨耗する作用にも対応しているため、子供がいたり、ペットを飼っている家庭などに最適です。
デメリットとしては、化学繊維のラグカーペットに比べてやや高いということと、紫外線などの日焼けによって変色する可能性がある素材ということです。
- 材質
- 合成繊維
- 〇
- 耐摩擦性や耐久性・汚れに強い・カビ・害虫の被害を受けにくい
- ×
- 静電気が帯びやすい
汚れにくさを重視するならポリプロピレン素材
汚れにくさを重視するならポリプロピレンのカーペットをおすすめします。特徴としては耐熱性と耐衝撃性に優れ、水分を吸わない性質があります。
汗をかいて寝転んだり、湿気の多い時期でも水分を吸収するということはほとんどありません。
水が表面で抜くような素材となっているので、何かこぼしたりしてもシミになりにくいという特徴も。またヨレたり、摩擦が起こっても傷みにくい素材のため、フルシーズンにわたってカーペットやラグを長期的に使用できる素材として人気があります。
デメリットとしては、肌触りの面ではやや他の素材に比べていまいちと言えます。
- 材質
- 合成繊維
- 〇
- 素材が安価・撥水性が高い・毛玉ができにくい・薬品・カビ・害虫の被害を受けにくい
- ×
- 肌触りが硬い・熱に弱い
カーペットの素材別にメリットやデメリットなどをご紹介してきました。自分の好みに合った素材を選択してみてはいかがでしょうか。
カーペットを敷くとこんなメリットも
他にもたくさんのメリットもありますが、特に以下の4つが代表的なものです。
- 生活音をカット
- 転倒の衝撃を軽減する
- 股関節が弱いペットにも最適
- 自然なぬくもりで身体を守る
身近なところから簡単に取り入れることができるカーペットのメリットをご紹いたします。
カーペットで生活音をカットできます
マンションなどの集合住宅では、階下の人に対しての音のトラブルも大きな原因です。カーペットやラグなどの敷物は、人やペットの声、落下音やとび跳ねたときの衝撃音も吸収・軽減するため生活音対策に最適です。また、オーディオルームなどにもご使用されている例もございます。
転倒の衝撃を軽減する
フローリングなどの床材は、固く滑りやすいので、走りまわる子供や転倒・つまづきが心配なご高齢の方がいるご家庭には効果的。転んでしまった時も柔軟性のあるカーペットの繊維がぶつかる衝撃を弱めます。
股関節が弱いペットにも最適
犬や猫は、ツルツルしたフローリングの上では爪を立てることができないので、後肢や前肢に負担がかかります。カーペットを敷いてあげることによって適度なグリップ力を確保できるので股関節が弱いペットにも安心。
自然なぬくもりで身体を守る
自然なぬくもりで冷えやすい足元を適度に保温します。また、カーペットやラグには、繊維に隠された空気層が断熱層になっており、冷房効果が高まります。そして冷暖房効果があがることで、電気代の節約にもなるので、「費用対効果」が非常に高くなります。
※お住まいの立地条件やお部屋の形状によってその効果は異なります。また、節電を保障するものではありません。
実店舗でカーペットを買う場合のチェックポイント
基礎知識を身につけたらいよいよカーペットの購入!でもそのまえに雰囲気に惑わされて余計なものを買わないためにも5つのポイントをチェック!
- 生活音をカット
- 転倒の衝撃を軽減する
- 股関節が弱いペットにも最適
- 自然なぬくもりで身体を守る
ショップで買う場合に役立つ知識を教えます。
店の雰囲気と店員の態度を観察する
事前に情報収集をしてもそれはショップの一面に過ぎません。実際にお店に足を運んだらラグやカーペットよりもまず店全体の雰囲気を見ましょう。
ネットショップならお店のデザインや更新が止まっていないか、運営会社を表記しているかなど確かめましょう。展示方法や品数、取扱い商品のテイスト、価格帯などその店の個性が見えてくるはずです。
そして何より大切なのは店員の印象。カーペットを選ぶ段階ではスタッフにアドバイスを求めることも多少あります。
商品説明もできないスタッフは論外として、すすめ方やセンス、話し方などもチェック。
メジャー、間取り写真を持参
ショップには自分の部屋の間取り図、写真、そしてメジャーを持参しましょう。
基本的なサイズ表記はあるはずですが、表示のない細かな部分や気になる箇所のサイズをちょっとチェックしたいときにメジャーがあると便利です。
また写真や間取り図はお目当てのカーペット・ラグが部屋にマッチするかどうかを再確認するためのアイテム。
お店の人と相談するときもこれらがあれば打ち合わせがしやすく、ベストマッチのカーペット・ラグ・マットが見つけやすくなります。
使い心地は使う状態で確かめる
家具の色や形、こまかな情報は事前にある程度入手できますが、カーペットの素材や質感、使い心地はショップに足を運んで、実際に触れてみないとわかりません。
使い心地を確かめる際に注意したいのは家で使うのと同じ状態で確かめるということ。
ソファやイスに腰を掛けるときは靴を脱ぎ数分間座ってみて実際の使い心地を実行しましょう。
すぐに買わずスタッフに質問する
これだというカーペットやラグに出会ったら、次はお店の人にそのカーペットについて質問してみましょう。
見た目だけではわからない機能や品質、扱い方などきっと参考になる話が聞けるはず。カーペットのことだけではなく配送方法や料金、アフターケアなどサービス面についてもチェック。
カーペットは買ったら終わりではなく、長く使ううちにメンテナンスも必要になるもの。商品価格だけではなく後々まで見すえて検討するのが賢明です。
搬入経路のチェックを忘れずに
カーペット・ラグは長尺なので、購入する際に確認しておきたいのが敷く部屋までの搬入経路。
自分の家の中はもちろん、マンションならエレベーターや通路の幅、天井の高さなどスムーズにカーペットが通るかどうかは重要な問題。
ショップや運送会社と費用面も含め事前に確認が取れていないと後々トラブルになりかねません。
カタログ通販やネットショッピングでカーペットを買う場合も注意が必要です。